抗糖化生活の3つのポイント ①

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① 血糖値を上げない 高血糖状態が続くと体内で糖化が進みます。

・適正カロリー、適正栄養バランスを心がける

・朝食は抜かず、間食はしない

・よく噛んで、ゆっくり食べる

・「低GI値食品」を選ぶ GI値は食後の血糖値の上昇スピードを数値化したもので、数値が高い食品は血糖値を急激に上昇させます。玉ネギ、キャベツ、大豆、チーズなどが低GI値食品です。

・ベジタブルフードを心がける

・甘いジュースや炭酸飲料を避ける 甘いジュースや炭酸飲料の食品表示ラベルに「異性化糖」「高フルクトース・コーンシロップ」「果糖ぶどう糖液糖」などと表示されているものは、糖質の中でも特に糖化されやすいフルクトースが含まれていることを示しています。

食後の血糖値を測る 早食いすると食後の30分ごろ、通常の食事ペースであれば1時間経ったころに血糖値の上昇ピークを迎え、約2時間後に元に戻ります。食後30分~1時間と、2時間の2回の血糖値を測りましょう。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ6月号より


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