【疲れ】疲労根廃（ひろうこんぱい）健康に悪い影響を及ぼす心身の疲れを根本から取り除くこと。
自分の時間・趣味を楽しむ：自分の時間を持ったり、趣味を楽しんだりしているとき、心は緊張から解き放たれリラックスします。適度な気分転換や休養でストレス解消に努めましょう。
大いに笑う：笑いにはストレス解消やリフレッシュ効果意以外にも、免疫機能のアップや痛みの緩和などの効果があるといわれています。作り笑いでも笑いの効果は期待できます。
熱めの湯で交感神経を活発に：42℃前後の熱めの湯は交感神経を活発にし、新陳代謝を促進。疲労物質が排出されます。ただし、寝る直前は寝つきが悪くなるのでぬるめがおすすめ。
筋弛緩法で肩の力を抜く：両肩を上げて20秒間力を入れ、ストンと一気に力を抜き、体がほぐれるのを15～20秒間感じます。筋肉を緊張、弛緩されることで、体の緊張が和らぎます。
腹式呼吸でリラックス：お腹に手を当て、体の力を抜いて、お腹をへこます感じで口からゆっくり長く息を吐きます。吐き切ったらお腹を膨らませるイメージで鼻から息を吸います。
～classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年1年より
