原則二 光を上手に利用すべし
パソコンやスマホを夜遅くまで見ない
パソコンや携帯電話の画面は明るいので、夜遅くまで見ていると睡眠の妨げに。また、脳が活発に働くことも眠気を遠ざけます。熱中しすぎる内容の読書なども避けて。パソコンや携帯電話は就寝1時間前までに手放しましょう。
高齢者は意識して外に出よう
高齢になり活動量が減ってくると、思った以上に光を浴びていないことでメラトニン分泌不足に。すると体内時計のリズムが崩れたり、睡眠障害になったりします。午前中も午後も積極的に外に出て光を浴びましょう。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年11月号より