原則三 体温をコントロールすべし
布団と体の間の温度と湿度に注意
夏場はエアコンを使って室温を上げないことが大切ですが、冬場は室温よりも寝具で調節。布団と体の間の温度と湿度に注意。温度の目安は体温よりやや低い32度前後、湿度は、快適に感じる(50%前後)くらいが最も寝つきが良いといわれます。
夜は激しい運動は避けて
夜激しい運動をすると、せっかく下がり始めた体温が再び上昇してしまいます。激しい運動はむしろ日中に行い、体温を上げて体内リズムのメリハリをつけることが効果的。夜は軽めのストレッチがおすすめです。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年11月号より