早寝早起き
夜遅くまで起きていると、朝なかなか起きられず、朝食もとらずに会社や学校へ。このような生活は自律神経を乱し、体力や抵抗力を低下させ、花粉症の症状を悪化させる要因になります。早寝早起きで規則正しい生活を。
家の中に花粉を持ち込まない
外から戻ったらまずは玄関のドアを開ける前にコートを脱ぎましょう。脱衣するだけで付着した花粉量が減ります。さらにコートを軽く手で払ったり、ブラシをかけましょう。このとき、ズボンやスカートなどに付着している花粉も併せて払い落とします。地面から舞い上がった花粉が付着しているので裾まわりは特に丁寧に。髪の毛も手で払いましょう。
布団乾燥機がおすすめ
この時期、布団の外干しはできれば避けたいもの。かといって干さずにいると、布団に湿気がこもり、寝心地が悪くなります。そんなときには布団乾燥機がおすすめ。暖かく快適な布団でぐっすり眠りましょう。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2019年2月号より