・体に負担をかけない朝ごはんを
朝食は必須ですが、たくさんの量を食べると、前の晩の食事の消化がようやく終わった胃腸に負担をかけてしまいます。忙しい朝には、チーズやヨーグルト、スープなどで効果的に栄養をとる方法も。
・とろみを付けて保温性アップ
あんかけや酢豚など、片栗粉でとろみを付けた料理は、冷めにくいイメージがありませんか。片栗粉のとろみは外気を遮断し、保温力がアップします。片栗粉を上手に利用して、温か料理でぽかぽか。
・しっかり噛んで腹八分に
噛むという行為は消化をスムーズにし、血液の循環をよくします。しっかりと噛むことが大切。毎食、満腹になるまで食べていると、肥満や糖尿病など生活習慣病を招きます。腹八分にとどめましょう。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2022年1月号より