1番のカギは、腸内環境です。便秘は、免疫力の低下、自律神経の乱れ、冷え、肌荒れ、頭痛、腹痛などの体の不調を招くといわれています。
腸内環境を整えるためには、発酵食品と食物繊維を多く含む食品がお勧めです。
乳酸菌などの善玉菌を多く含む発酵食品としては、納豆や味噌、キムチ、ヨーグルト、チーズなどがあります。
食物繊維を多く含む食材としては、海藻類・ごぼう・サツマイモ・こんにゃく・キノコ類などがあります。
発酵食品と一緒に、善玉菌の餌となる食物繊維を摂ることで腸内で善玉菌を効果的に増やせます。
~協会けんぽ福岡支部 メールマガジン 2023年2月28日発行より