整えて快眠 3つのポイント ①-1

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1・体の調子を整える 不規則な食生活や運動不足は体の調子を乱し、睡眠の質の低下を招きます。

朝食を食べて体温を上げる

朝食を食べることで、それまで低かった深部体温(体の内部の体温)が徐々に上がって体が活動モードに。睡眠に関係するホルモンを作るトリプトファンを多く含む納豆や卵などがおすすめ。

就寝90分前頃に入浴

寝る前に深部体温を上げておくと、上昇した反動で急降下し、入眠しやすくなります。入浴後すぐに床に就いても深部体温はまだ高いため、眠気は現れません。入浴は就寝90分前頃に。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2023年11月号より


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