体に不可欠なあぶらですが、とり過ぎには注意が必要です。肉類は食材そのものにあぶら(飽和脂肪酸)が含まれており、とり過ぎると血中のコレステロールや中性脂肪が増え、動脈硬化の原因となるので、肉は種類や部位を選び、あぶらの摂取…
健康豆知識
知っておきたい”あぶら”のこと! ②
最近、体にいいあぶらとして注目されているのが、n-3系脂肪酸のオメガ3です。 オメガ3には、脳内の情報伝達を活性化し、記憶力や物忘れの改善などへの効果が期待できます。また、血管をしなやかに保ち、LDLコレステロールを減ら…
知っておきたい“あぶら”のこと! ①
・脂質は貴重なエネルギー あぶらは、「太る原因」、「ダイエットの敵」など、健康にとって良くないイメージを持つ人もいるかもしれません。もちろん、食事の欧米化により摂取量が増えたことで問題視されることも多いのですが、脂質はた…
眠りの三原則 3-2
原則三 体温をコントロールすべし 布団と体の間の温度と湿度に注意 夏場はエアコンを使って室温を上げないことが大切ですが、冬場は室温よりも寝具で調節。布団と体の間の温度と湿度に注意。温度の目安は体温よりやや低い32度前後、…
眠りの三原則 3-1
原則三 体温をコントロールすべし 体の内部の体温(深部体温)が下がると、脳が眠くなるよう指令が出て、眠るときにはさらに深部体温が下がります。体温をコントロールすることで、睡眠を誘うことができます。 朝食を食べて体温を上昇…
眠りの三原則 2-3
原則二 光を上手に利用すべし パソコンやスマホを夜遅くまで見ない パソコンや携帯電話の画面は明るいので、夜遅くまで見ていると睡眠の妨げに。また、脳が活発に働くことも眠気を遠ざけます。熱中しすぎる内容の読書なども避けて。パ…
眠りの三原則 2-2
原則二 光を上手に利用すべし 夜の室内は暗めに 夜の室内は、間接照明や白熱電球のような暖色系の光のほうがリラックスできます。また、人間は本来、闇の中では敵に襲われないかと不安になるもの。フットライト程度のほのかな明かりが…
眠りの三原則 2-1
原則二 光を上手に利用すべし 人間は昼行性動物で、基本的に日中が活動期(覚醒)、夜間が休養期(睡眠)となります。この覚醒と睡眠に深く関与しているのが光です。光を上手に活用することが快眠につながります。 カーテンオープンが…