掃除で負けない:マメに掃除をして、家の中の花粉を減らし、快適に過ごしましょう。 ・床の掃除は朝イチがおすすめ 花粉はとても軽く、人が動くだけで舞い上がりますが、皆が就寝している間に空中の花粉は床に落下します。したがって、…
健康豆知識
3つの作用でぽかぽか
入浴の効果はさまざま。その効果をもたらす注目の作用が3つあります。 ▮温熱作用 温熱により血管が拡張して血流がよくなり、酸素や栄養素分が体のすみずみまで供給され、新陳代謝がアップ。また、温まることで神経の過敏性が抑えられ…
十の安全入浴術でお風呂マイスター ⑤
⑨ お酒を飲んでしばらくは入浴しない アルコールには血管を拡張させて血圧を下げる作用があるため、飲酒後に入浴すると血圧が下がりすぎて脳貧血を起こすことが。しばらく時間をおきましょう。 ⑩ 体調悪いときはお風呂に入らない …
十の安全入浴術でお風呂マイスター ④
⑦ 熱すぎるお湯には入らない 42℃以上の熱いお湯に入ると交感神経が刺激され、血管が収縮して血圧が上がったり、活動的になって睡眠を妨げたりします。「40℃のお湯に10分」が目安です。 ⑧ 浴室内は滑らない工夫を 石けんを…
十の安全入浴術でお風呂マイスター ③
⑤ かけ湯をしてから湯船に いきなり湯船に浸かると血圧が急上昇します。入浴前に必ずかけ湯をしましょう。手先、足先など体の末端から心臓へとゆっくりと湯をかけていくのがポイント。 ⑥ 湯船から出るときはゆっくり立ち上がる 湯…
十の安全入浴術でお風呂マイスター ②
③ 入浴前後はコップ1杯の水分補給 入浴をすると約800mlの水分が体内から失われ、血液の粘度が高まります。入浴前後にはコップ1杯の水分補給を。水分を吸収しやすい牛乳や麦茶がおすすめ。 ④ 誰かが起きている時間に入浴、声…
十の安全入浴術でお風呂マイスター ①
① 食事の直後は入浴しない 食後すぐにお風呂に入ると、本来胃腸に集まって消化を進める血液が皮膚表面に集まるため、消化不良を起こしやすくなります。食後は30分~1時間あけて入浴を。 ② 脱衣所や浴室とリビングの温度差は5℃…
旬の冬野菜を楽しもう! ⑦
緑黄色野菜の代表格 ほうれん草 主な栄養素:β-カロテン、カルシウム、鉄、葉酸、ビタミンK 選び方:葉の色が濃くつやがあり、葉先がピンと張ってみずみずしいもの。 保存方法:湿らせた新聞紙などに包んでビニール袋に入れ、冷蔵…
旬の冬野菜を楽しもう! ⑥
食物繊維たっぷり ごぼう 主な栄養素:イヌリン、カリウム、食物繊維 選び方:太すぎず、長くしっかりしたもの。ひげ根が細くて少ない、泥つきのもの。 保存方法:泥つきのものは新聞紙に包み冷暗所で。洗ったものはポリ袋に入れて冷…