▮ゴーヤのビタミンCは壊れにくい ゴーヤのビタミンC含有量は野菜の中でもトップクラス。しかも油で炒めても壊れにくいとされています。また、加熱することでゴーヤ特有の苦みも弱まります。 ▮βーカロテンは油と一緒に摂ると吸収率…
健康豆知識
栄養たっぷり旬の野菜 ①
▮トマトの赤い色素成分リコピン トマトの赤い色のもととなる成分はリコピンです。強力な抗酸化作用があり、そのパワーはβーカロテンの2倍といわれるほど。リコピンは加熱すると吸収されやすくなります。 ▮キュウリやナスに含まれる…
夏こそ食事で元気になろう!④
8. 発酵食品を取る 免疫細胞のおよそ7割は腸に集中。眠りに関係のあるセロトニンも、多くは腸内で作られます。発酵食品で腸内環境を整えれば、免疫力も眠りの質もアップ。 食事例・・・甘酒、ヨーグルト、納豆など 9. 旬の野菜…
夏こそ食事で元気になろう!③
5. 胃腸を労る 就寝前に大量の水分を取ったり食事をしたりすると、胃腸に大きな負担をかけます。夕食は就寝3時間前までに済ませるなどとして、胃腸を労りましょう。 6. 甘いものを取り過ぎない 甘いものを取り過ぎると大量の活…
夏こそ食事で元気になろう!②
3. たんぱく質をしっかり摂る 自律神経の乱れを整えるには十分な睡眠が大切。たんぱく質に多く含まれるトリプトファンを摂るとセロトニンが分泌され、セロトニンは夜になると眠りを誘うメラトニンに変わります。 食材例・・・肉、魚…
夏こそ食事で元気になろう!①
1. ビタミンB群を摂る 糖質が分解されることでエネルギーが発生します。その際に必要なのがビタミンB群です。ビタミンB群が不足すると糖代謝が滞り、エネルギー作りが円滑にならないことに。 食材例・・・うなぎ、豚肉、レバーな…
冷房病(クーラー病)に気をつけて
暑い季節になると、屋外から室内に入って冷房に当たる瞬間は小さな幸福感がありますよね。今や、冷房なしで夏を乗り切ることは考えられませんが、この冷房によって体調を崩してしまう「冷房病(クーラー病)」には注意が必要です。 【原…
生活習慣を見直して抗糖化 ②
●アルコールはほどほどに アルコールにはAGEsはほとんど含まれていません。しかし、アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという毒性物質に分解され、AGEsをつくりだします。飲みすぎに注意し、ほどほどに抑えましょう。 ●睡眠…
生活習慣を見直して抗糖化 ①
●食後1時間以内に軽く体を動かす 食事をすると血糖値がぐんぐん上がり、1時間後にピークを迎えます。それまでに体を動かして、食事で取り込んだ糖をエネルギーに変換。ウォーキングや、家事をする程度の”ちょこまか動き”でもOK。…