歩くときのコツは「腕の振り」!
腕を後ろに振ることを意識して
腕を振るといっても前に大きく出すのではなく、後ろに振るように意識します。そうすることで重心が前へ前へと進み、歩幅が自然に広くなり、歩く速度が速くなります。骨盤がひねられるので体幹にある筋肉も鍛えられ、姿勢もよくなります。
左右の腕が並行になりように
腕が体の内側に来るように振ると内また歩きに、外側に振ると外また歩きになってしまい、いずれも腰や関節に負担をかけてしまいます。左右の腕は体と並行になるように振りましょう。まっすぐ腕を伸ばすと、自然と歩幅が広くなります。
~classA薬局の健康情報紙 ライフ9月号より