・紫外線対策を忘れずに
紫外線を長時間浴びたり、短時間でも強い紫外線の中にいたりすると目にはダメージが。その代表が結膜が角膜の表面に伸びてくる翼状片です。紫外線で角膜上皮がダメージを受けることも。登山などのときは紫外線カットのサングラスをかけるなどの対策を。
・食べ物にもひと工夫
目の疲れ対策として積極的に摂りたいのが、網膜内で光を感じる物質ロドプシンの材料になるビタミンAや、強力な抗酸化作用があるビタミンCやEです。また、青魚に多く含まれるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸はマイボーム腺を正常化するといわれています。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 10月号より