原則一 眠気とうまく付き合うべし
眠気の生体リズムには2つの山があり、午前2時~4時頃と午後1時~3時頃に強い眠気が生じます。昼食後や、体を動かしたり脳を使った日の眠気は、むしろ健康の証。その眠気を上手に利用しましょう。
注意すべき眠気のサインを知っておこう
午前中から眠い、いくら寝ても寝足りない、突然の耐えられない眠気で仕事に支障が。そんな眠気は要注意。不眠症や睡眠時無呼吸症候群、うつ病などの可能性も。早めに睡眠改善の対策を。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年11月号より