原則一 眠気とうまく付き合うべし
昼寝は30分以内、夕方以降は仮眠をとらない
睡眠不足の人は、午後の眠気の山を利用して昼寝を。30分以上眠ると眠気が残ってしまったり、夕方以降に寝ると夜の睡眠に影響するので注意。それよりも早めに床につく工夫を。
カフェインを上手に利用
昼寝の前にカフェインを含むコーヒーやお茶を飲めば快適な目覚めが期待できます。30分ほどで覚醒作用が出てくるからです。逆に、夕方以降の時間にカフェインを摂ると夜の眠気を妨げるので避けて。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年11月号より