原則二 光を上手に利用すべし
夜の室内は暗めに
夜の室内は、間接照明や白熱電球のような暖色系の光のほうがリラックスできます。また、人間は本来、闇の中では敵に襲われないかと不安になるもの。フットライト程度のほのかな明かりがあるほうが安心して入眠できます。
夜中にコンビニなどに行かない
寝る前に強い光を浴びると、眠りを誘うメラトニンの分泌が抑制され、眠りにくくなります。コンビニやスーパーなどの照明は一般にとても明るいものが使われています。深夜、こうした店に行くことはできるだけ控えたほうがよいでしょう。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年11月号より