①睡眠で負けない
・パソコンやスマホを夜遅くまで見ない
パソコンやスマートフォンの画面が放つブルーライトは、眠気を誘発するメラトニンの働きを抑え、睡眠を妨げます。ゲームなどで夜更かしすると睡眠不足の原因にも。
・朝日を浴びて体内時計をリセット
体内時計の1日は24時間と少し。それをリセットして現実の時間に合わせてくれるのが朝の光です。起きたらさっとカーテンを開け、朝の光をしっかり浴びましょう。
・朝食は和食がおすすめ
大豆製品に多いトリプトファン、魚に多いビタミンB6を朝に摂ると、夜には睡眠ホルモンのメラトニンを生成。和の朝食に定番の大豆や魚は理にかなった食事です。
~classA 薬局の健康情報誌 ライフ 2021年2月号より