マスクの肌荒れも乾燥も

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一気にケアする必殺技「ODT法」

毎日のマスクで肌荒れに悩まされている方も多いのではないでしょうか。その主な原因は、マスク内が蒸れて高湿度になり、お肌の奥の角質層がふやけてしまうこと。この状態では、肌は摩擦などによるダメージに敏感になり、赤みやかぶれ、吹き出物等の肌トラブルに繋がります。そこで紹介したいのが※「ODT」法。普段のスキンケア後にお肌をラップで5分ほど覆うことで、化粧水や乳液の浸透力が高まり、保湿効果がよりアップするそうです。肌の奥まで潤して、本来のお肌を一緒に取り戻しましょう。男性にもオススメです。

※ODT法とは・・・Occlusive Dressing Therapy(閉鎖密封法)という医学用語で、外用薬を塗った上からラップ状のもので覆って密閉することにより、薬剤の経皮吸収性を高める方法のこと。エステサロンでもよく使われており、美容成分の吸収を高めてくれるそうです。

~協会けんぽ 福岡支部メールマガジン 第118号-1より


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