2・光を整える 光は整え方によって、眠りの味方になったり敵になったりします。
●朝起きたら太陽の光を浴びる
起床してすぐに日光を浴びると、1日のリズムを刻む体内時計がリセットされ、体に活動期が来たことを知らせます。この体内時計を整えることが質の良い眠りにつながります。
●家に帰ったら部屋の電気を暗くして過ごす
蛍光灯などの青白い光は脳の活動を活発にさせるため、夜このような光の中で過ごすと眠りにくくなります。夜は電球色（暖色系の光）のやや薄暗い光環境のもとで過ごしましょう。
～classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2023年11月号より
