●コンビニやスーパーにはできるだけ夜中に行かない
コンビニやスーパーの照明はかなり明るいため、夜中に行くと体は日中と勘違いし、脳が覚醒。また、眠気を誘うメラトニンというホルモンの分泌も抑制され、入眠を妨げます。
●部屋は暗くして寝る
ろうそく3本程度の30ルクス以上の光があると、眠りが顕著に浅くなるとされています。就寝時は電気をすべて消すか、真っ暗だと不安な人はフットライト程度の明るさにしましょう。
●寝る前にスマホやパソコンを操作しない
夜間にブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられ、眠くなる時間帯を後ろにずらすことがわかっています。寝る前は、ブルーライトを発するスマホやパソコンの利用を控えて。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2023年11月号より